住宅ローンの固定金利とは

住宅ローンの固定金利とは

金融関係の専門家に話を聞くと、住宅ローンは固定金利を推奨するケースが多いようです。固定金利とは、ローンを借入れた時点で金利を確定してしまうタイプの住宅ローンです。金利が一定であるため、資金計画を立てる場合に、将来の見通しが立てやすい点にメリットがあります。

固定金利の例としては、「2年固定金利1パーセント」であれば、借入当初2年間は、年間で1パーセントの利息を支払えばいい、ということになります。このように住宅ローンの場合は、短期間の固定金利が一般的なのですが、20年~30年といった長期のローンも増えているようです。

金利が固定されるということで見通しが立てやすく、安心感も大きいですから、堅実な資産運用を望む方にはおすすめのローンだといえます。特にサラリーマンの方は、退職に至るまでの給与が予測し易く、そのままの形でローンに組み込めますから、より着実な返済プランが立てられるでしょう。ただし、金利や手数料がより低く設定されている金融機関から融資を受けるようにしてください。同じように見えるローン体系でも、金融機関によって生じるコストが異なります。わずか0.1パーセントの違いであっても、借入れる金額や返済する年数によってはかなりの金額差が生じます。

住宅ローンを利用する際に気をつけたいのが、家計とのバランスです。ローンを返済すると生活費がギリギリ…といった借入スタイルはおすすめできません。多少返済期間が長くなっても、余裕のある計画を立ててください。